慢性的な症状改善の専門整体のコラムです
当整体は皆様が10年、20年先も健康で生活できるため、様々なお身体のお悩みの問題を解消させることができるヒントを掲載しています。
慢性的な症状でお悩みの方のヒントに少しでもなればと思います。
ご一読いただければ幸いです。
平日9時~20時、土曜9時~18時、日曜9時~13時 月曜定休
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自動運動による評価テスト
①立位屈曲テスト
骨盤・仙腸関節周囲を評価する検査です。
画像では左右のPSIS付近に指を当て、
患者さんに前屈してもらっています。
「観察すること」
左右の指が同じように動くか。
片側が先に・大きく上方へ移動するなど、
左右差があるか
を確認します。
ただし、この検査単独で
「仙腸関節がズレている」と
断定するのではなく、
骨盤・下肢などの追加評価に
つなげるスクリーニング、
として考えるのが重要です。
②股関節・骨盤の立位評価
画像には、立位で片脚を
動かしながら骨盤の動きを
確認する検査もあります。
ここでは、
– 腸骨の動き
– 仙腸関節周囲
– 股関節
– 骨盤の左右差
– 支持脚の安定性
などを評価します。
股関節を動かした際に
骨盤がどのように
追従するかを見ることで、
股関節そのものの問題なのか、
骨盤・腰椎との連動の問題なのか、
を考える材料になります。
③股関節降下テスト
画像では患者さんの
骨盤に触れながら、
片脚側の動きを評価しています。
ここでは特に、
中殿筋などの
股関節外転筋群と
骨盤の安定性
がポイントになります。
片脚支持時に骨盤を
水平に保てない場合、
– 中殿筋
– 小殿筋
– 股関節
– 骨盤
– 腰椎
などをさらに評価します。
④脊柱の自動運動評価
次に患者さん自身に
身体を動かしてもらいます。
頸椎
– 屈曲
– 伸展
– 左右回旋
– 左右側屈
胸腰椎
– 屈曲
– 伸展
– 左右側屈
– 左右回旋
を評価します。
単に、
「何度動いたか」
だけを見るのではありません。
観察するポイント
①可動域
②左右差
③痛み
④動きの滑らかさ
⑤代償運動
⑥動き始めの位置
⑦最終域
です。
例えば腰痛患者さんが
体幹回旋するとき、
腰椎が動いているように見えても、
実際には股関節や胸椎が
代償している場合があります。
ここを見るのが徒手療法評価の
面白いところです。
セルフケアのメリット!