体の組織はつながりを持った一つのユニット@市川市の整体

慢性的な症状改善の専門整体のコラムです

当整体は皆様が10年、20年先も健康で生活できるため、様々なお身体のお悩みの問題を解消させることができるヒントを掲載しています。

慢性的な症状でお悩みの方のヒントに少しでもなればと思います。
ご一読いただければ幸いです。

体の組織はつながりを持った一つのユニット

テンセグリティの身体への応用
テンセグリティ建築家の
バックミンスター・フラーの
指導を受ける学生だった、
ケネス・スネルソンが考案したものに
「テンセグリティ」という概念があります。
 
テンセグリティ(Tensegrity) は
tensional と integrity の造語で、
カイロプラクティック (Chiropractic) の
ギリシャ語のカイロ(Cheir=手)と
プラクティコス(Praktikos=技術)と
似たようなもの。
 
この理論によると全ての構造とは
「圧縮と張力」(押す力と引く力)の
バランスによって成り立ってる考え。

この建築的概念を生物学的に
応用したのがハーバード大学医学部の
イングバー博士が生物の構造が
全てテンセグリティで出来ていると、
主張したとことろです。
 
生物の構造もテンセグリティ理論
による圧縮と張力の複合的均衡で
成り立ち、且つ、それが階層的に
重なったものとみなされ、
人体の構造全てがテンセグリティに
より構成されているとした。

【構造】
簡単に説明すると、姿勢を保つのは
骨格のみが重要と思われやすいのですが、
人間を構成するものには「骨格」は
もちろん「内臓」や「筋肉」そしてそれらを
体内で包みそれぞれが本来あるべき
位置に柔軟に固定している「筋膜」があります。
 
この筋膜は身体内部で縦横無尽に
張り巡らされていることで、
人間という個体が形づけられていると
いっても過言ではありません。
 
簡単にイメージしやすいようによく
例えられるられるのが「テント」です。

人体をテントに例えてみますと、
テントには骨組みがあり、
テントを張る布の部分と骨組みを
支えるためのロープがあります。

骨組み  =骨格
布とロープ=筋膜

 
筋膜の癒着や緊張してしまった状態は、
この布の一部が固まったりよじれたり、
ロープが絡まったりした状態と同じです。

そのような状態ではテントの骨組が
ゆがんでしまいテントのバランスを
保つことが出来なくなってしまいます。

【テントと構造】
このように筋膜のゆがみによる影響は
身体構造を変化させ、その変化によって、
様々な問題が症状として現れてきます。
 
まず、筋膜のねじれなどによって
人体の各循環機能が圧迫されることで、
循環不良が発生してしまい
免疫力が低下して、疲労が蓄積してしまい、
倦怠感やコリを感じ痛みやしびれを
引き起こす下地を作ってしまいます。
 
さらにこういった状態が続くことにより、
内臓などの機能低下も招き、
様々な問題を引き起こすことにもなりかねません。
 
「人体を一つのユニット」として捉えることで、
人体にゆがみが生じた際に、
人体を正常な状態に整えるにあたって大切なのです。
 
実際の臨床においても、
原因と症状が違うことが臨床上多々あります。

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