骨盤や骨格のズレを整える専門整体です
当整体は、骨盤や骨格の歪みを整えることに特化した専門整体です。
骨盤や骨格が乱れると「慢性頭痛」「慢性肩こり」「慢性首こり」「慢性腰痛」「慢性不眠」「慢性的なだるさ」「慢性的な息苦しさ」など、「慢性的」といったものが付いた問題が多いかと思います。
首や肩や腰といった構造と機能は相互関係にある、つながりをもって構成された一つのユニットでり、身体の問題に必ずある骨盤や骨格のズレを的確に矯正することによって、身体に備わっている自然治癒力が正常に働きはじめることによって、全身が健康な状態に回復します。
当整体は皆様が10年、20年先も健康で生活できるため、様々なお身体のお悩みの問題を解消させることができるお店です。
たかQカイロプラクティックセンターは平日20時間まで営業しており、京成中山駅3分、下総中山駅4分の駅近な地元市川市に根差した整体です。
肥満度について
日本人は欧米人に比較して
太っている人の割合が少なく、
その数はおよそ10分の1と
言われています。
しかし、いったん太ってしまうと
体質的に生活習慣病になりやすく、
生活習慣病リスクが2倍になる
境界線も欧米人がBMI30に対して
日本人はBMI25と、実は欧米人に比べて、
日本人は”肥満に弱い”人種といえます。
そのため、日本肥満学会では
BMI25以上を「肥満症」と定義して、
減量に取り組むよう指導しているのです。
※BMIとはBody Mass Indexの略称。
体重(Kg)÷身長(m)÷身長(m)
例:体重75kg身長180cm
75÷1.8÷1.8=23.15
BMI値 ※BMI35以上は高度肥満
18.5以下 低体重
18.5~25未満 普通体重
25~30未満 肥満+1
30~35未満 肥満+2
35~40未満 肥満+3
40以上 肥満+4
さまざまな病気の原因となりえる肥満
肥満を放っておくと、いつのまにか
生命にかかわる問題を
引き起こす要因になるというのは、
決して大げさな話ではありません。
三段階でつく脂肪
1.「皮下脂肪」
2.「内臓脂肪」
3.「異所性脂肪」
脂肪はまず皮膚の内側の組織につき始め、
その許容量を超えると腸などの
内臓周りにこびり付き、
更にその内臓の許容量を超えると
心臓や肝臓にこびり付きます。
皮下脂肪に比べると、
内臓脂肪や異所性脂肪は
燃焼しやすいという特徴があります。
<メタボリックシンドロームは生活習慣病のもと>
メタボリックシンドロームとは
内臓脂肪がついてもお腹がポッコリ
出た状態の内臓脂肪型の肥満に加えて、
「高血糖」「高血圧」「脂質異常」のうち
いづれか2つ以上をあわせもった状態のことです。
それによって、糖尿病、高血圧症、
脂質異常症などの生活習慣病に
かかりやすくなります。
それ以外にも、
メタボリックシンドロームなって
しまうことで、動脈硬化が進行してしまい、
最終的には脳卒中や心不全、
じん不全など重大な病気を引き起こされます。
このように様々な病気がドミノ倒しのように
発症していくことを
「メタボリックドミノ」といいます。